病院の夜間の外観です。日が暮れた後、しばらくの間はライトアップして、
遅めの時間に来院される飼い主様の目につきやすいようにしています。
大きなピンクの看板が目印です。
少し離れた場所からでも分かるように、高いところにも看板があります
(下大利駅側からもよく見えます)。
また、幅の広い駐車場が5台分あり、駐輪場もあります。
待合室は特に明るさと清潔感を心がけています。
動物たちがお互いストレスを感じないように横に広い待合室となっています。
ご相談や体重測定だけでもお気軽に立ち寄っていただけるよう、
開放的で温かみのある空間にしたいと思っています。
病院の顔でもある受付では、お薬や診療費の説明を落ち着いてお聞きいただけるよう、
小物置きの台やリードフックを備え付けてちょっとした工夫を凝らしています。
丁寧で明確なご説明をさせていただきます。
診察室は2つあります。診察室には、デジタルレントゲンや
顕微鏡の画像を大きなモニターでご覧頂けるネットワークを準備しており、
プリントしてお渡しすることもできるようにしています。
超音波検査もそのまま診察室で行えるようにしています。
院内の中心となる処置室は広くスペースを取っており、
血液検査や尿検査、心電図検査などを行います。
また小型のワンちゃんはシャンプーもできます。
手術室には心電図や人工呼吸器、麻酔器などを取り揃え、
私たちの五感とこれらの医療機器による管理によって、
細心の注意を払って手術を行います。
レントゲンはデジタルレントゲンを導入し、レントゲンからより多くの情報を
引き出せるようにするとともに、撮り直しによる様々なロスを解消できるようにしています。
入院室は犬舎、猫舎および隔離室と分けており、
それぞれがストレスを感じないようにするとともに、
入院患者による伝染病の蔓延を防ぎます。
冷暖房も完備しており、安心してペットホテルとしてもご利用いただけます。
入院やホテルでお預かりしているワンちゃんたちが少しでもリラックスできるように、
広くはありませんが外に出せるスペースを準備しています。
動物たちと一緒に入れるように広い空間を準備しました。リードフックも付いているので安心です。
ちょっとお洒落な空間になっており、気持ちよくお使いいただけるようにしています。
入院患者がいるときやペットホテルの状況によっては院長が病院に寝泊まりできるようになっています。
体力・気力の求められる職場なので、スタッフルームではしっかり休憩を取ってもらうようにしています。